コンポって便利ですよね。
CDはもちろん、ラジオも聞ける。
さらにUSB接続やBluetooth接続で音楽を楽しめる。
そんなシステムステレオのお探しの方には、ソニーのCMT-X5CDがオススメです。
今回CMT-X5CDを触れる機会がありましたので、レビューしてみます。
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CMT-X5CDの特徴
デザイン
無駄のない、シンプルかつカッコいいデザインです。またコンポとしては非常にコンパクトで、置き場所にも困りません。
上部のボタンはタッチパネルを採用しており、非常にスタイリッシュです。


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音質
サイズからはあまり音質は期待出来ないかな〜、と思っていましたが、そんなことありませんでした。低音から高音まで、十分な音が鳴ってくれます。
個人的には高音が得意なように思えます。
BOSEのSoundlink Miniの低音と比較すると、ちょっと低音は物足りないかなと感じました。
最大出力は20W+20Wの40Wです。

様々な機器の音源を再生出来る
マルチコネクトコンポとして、様々な機器の音源を再生可能です。- Bluetooth接続(WALKMAN、iPod、PCなど)
- USB接続
- CD
- FM/AMラジオ
- 外部入力
Bluetooth機器をペアリングして音楽を楽しめることが出来ます。
またスマホやタブレットなどにNFCがある場合は、ワンタッチで接続が完了します。
すごく簡単に接続できて驚きでした!
まずスマホ側でNFC機能をONにします。
そしてスピーカー上部の「N」の部分にタッチします。

これで完了です!
スピーカー側がスマホを認識してくれて、その音源が流れます。
Xperiaを接続すると、ディスプレイ部分に「Xperia」と表示されます。

本体裏側にはUSB端子と、Audio IN(外部入力)端子があります。
ここからウォークマンをUSB端子経由で再生したり、USBメモリの曲を再生したり、またはオーディオケーブルをINして音源を流すことが出来ます。

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リモコンで操作も楽々
もちろんリモコンもついてきます。シンプルなリモコンで、操作も楽々です。

まとめ
最近はもっぱらBluetoothスピーカーが主流ですよね。Bluetooth接続とオーディオジャックからの入力のみのスピーカーばっかりです。
そんな中で、CDも聴きたい!ラジオも聴きたい!
というコンポに対するユーザーの期待に応えてくれる機種です。
Bluetoothだけでは物足りない!という方には、オススメの選択肢だと思います。
非常にコンパクトなので、置く場所にも困りませんしね!
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