歯はもっとも重要な人間の要素の一つです。
しかし、おろそかにしている方も多いかもしれません。
特に歯磨きはなんとなくやっているだけで終わっていませんか?
歯磨きは歯ブラシの選択が重要です。
そこで今回オススメするのは、電動歯ブラシです。
これを使うだけで、歯磨きの世界が変わります。
今回は特に、私が愛用しているフィリップスの電動歯ブラシについてご紹介します。
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電動歯ブラシの特徴
私の使っているのはソニックケアー ダイアモンドクリーンHX9315/08というものです。
少し値段は張りますがとても良い製品です。
今はもう手を離せません。
電動歯ブラシ、サイコー!
この製品を中心に、電動歯ブラシの特徴を説明します。
Philips(フィリップス)
歯垢除去能力が高い
手磨きでは実現できない、音波水流の力によって、歯垢除去能力が高いのが特徴です。音波水流の力により、ブラシ毛の届かない歯垢も除去してくれます。
実際に使ってみるとわかるように、力強くかつ繊細に電動歯ブラシが動いてくれます。
ダイヤモンドクリーンは5つのモードを搭載
このダイヤモンドクリーンは以下の5つのモードを搭載しています。クリーン | 歯垢をしっかりと落とす、通常の歯磨き用途に |
ホワイト | ステインを除去して、自然な白さの歯をもたらす |
センシティブ | 敏感な歯と歯茎を優しく磨きあげる |
ガムケアー | 歯と歯茎の境目を磨く際に使用 |
ディープクリーン | 歯と歯茎を心地よく刺激し、溜まった歯垢を掻き出す |
以上のような機能が備わっています。
それぞれ状況に応じた歯のトリートメントが可能なのが魅力ですね。
歯の着色汚れを落とせる
ホワイトモードと共に、純正のダイヤモンドクリーンヘッドブラシを使用することにより、歯の着色汚れを落とすことができます。健康的で綺麗な白い歯って、とても魅力的ですよね。
手磨きだと到底不可能なことが、電動歯ブラシを使うことによって実現することができます。
ホワイトニングを行った際も、毎日のお手入れが必要ですしね。
その際に電動歯ブラシが活躍してくれます。
ただ電動歯ブラシ、2つ注意点があります。
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電動歯ブラシの注意点
替えのブラシが高い
フィリップスの純正歯ブラシは、普通の歯ブラシと比較して考えるととても高いです。1本につき1000円近くします。
その分良い製品なのですが。。。
普段安い歯ブラシに慣れている方だと躊躇してしまうかもしれません。
ただしAmazonだとまとめて8本買いが一番お得です。
Philips(フィリップス)
こちらなら8本で1600円と正規品と比べて非常に安く抑えることができます。
完全防水ではない
電動歯ブラシは防水だと思って丸洗いしてしまう方がいるみたいですが、全くの間違いです!フィリップスの製品だと、スイッチ付近から水が入ってしまい安く、故障の原因となってしまう場合があります。
自分は過去一度、これが原因で壊してしまいました。。。
あくまでブラシ先より下は機械です。
なるべく水がかからないようにしましょう。。
まとめ
今回ご紹介した製品は、ちょっとグレードの高いモデルなので、なかなか手がでないかもしれません。
そんな方にはまず、エントリーモデル HX6521 から入って欲しいと思います。
エントリーモデルでも、手磨きと比べて雲泥の差があります。
是非電動歯ブラシの世界に手を出してみてくださいね。
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