何もやる気が出ない・・・
そんな1日だったり、そんな時期があったりしませんか?
そういう時は「何かをしなきゃ」と思って張り切ってしまって消耗したりとしていませんか?
そんな時の過ごし方を今日は述べたいと思います。
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何もしないのが一番!
「何もやる気が出ない」という時は、何もしないということが一番です。何もやる気が出ないというのは、身体が動かないというサインだからです。
あえて動かしてしまうとどうなるか
そんな状態で、無理して身体を動かしてしまうと、心身ともに消耗してしまいます。リフレッシュのつもりで物事に取り組んだつもりなので、どっと疲れてしまった・・・
そのような経験はありませんか?
それは身体が休みたいというサインに反して、身体を動かしているからです。
そのサインに自分自身が気づかなければなりません。
疲れていますよーというサインに気づかず、身体を動かし続ければ、一向に疲れは取れません。
「何もかもやる気が出ない」状況がまた続き、また続きという悪循環になってしまいます。
その状況が最悪のものを引き起こしてしまいます。
それはうつ病です。
無理をしないという選択肢を持つ
人間である限り、パワーは有限です。ありもしないのにパワーをひねり出そうとする人が、この世の中に大勢います。
それは周りの環境がそうさせないようにしているのか、はたまた自分自身の性格なのか、可能性は色々あります。
ただ覚えておきたいのは、やる気の源やパワーは有限であるということです。
もし枯渇してしまえば、それこそ廃人になってしまいます。
廃人になってしまえば、通常の生活に戻るのにかなりの時間を要します。
なんとしてでもそのような状況は避けなければなりません。
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何もしないという時間を作ることの大切さ
人はつい、「何もしない時間」というのに罪悪感を覚えてしまいます。ですがそんなことはありません。
これから使うやる気の源やパワーの大事な充電期間です。
その時間が人によっては様々かもしれません。
ある人は1時間あれば十分だと言うかもしれません。
またある人は1日かもしれません。
またまたある人は1ヶ月かもしれません。
さらにある人は1年と言うかもしれません。
人生に正解なんてないように、何もしない時間の正解なんてありません。
強いて言えば、「これをやってみたい!」と頭のスイッチが入った時がその瞬間です。
まとめ
私も絶賛やる気が出ないモードに突入しています。。。笑自戒の念も込めて、この記事を書きました。
大事なのはしっかり自分の時間を取ったのちに、行動することです。
自分自身の充電期間として「何もしない時間」という期間を大切にしましょう。
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