嬉しいニュースが入ってきました!
フュージョンバンドであるLu7が、廃盤となっていた2ndアルバムを復刻させることを決定しました!
ファーストアルバムとセカンドアルバム以外は持っているので、私としては嬉しいニュースです。
もう手に入れられないと思っていましたから。。。
Lu7とは?
キーボードの梅垣ルナさんとギターの栗原務さんを中心に活動しているフュージョンバンドです。これまで4枚のアルバムを出してきました。
個人的にオススメなのは4枚目のアルバムのAzurite Danceです!
聴いた瞬間「Lu7だ!」と分かるサウンドがたまらないですね。
ちなみに梅垣ルナさんは、プレイステーションでのチョロQシリーズの音楽を担当された方で有名です。
この世代に直撃している方は、懐かしい感じがするのではないのでしょうか。
まさしく自分がそうです 笑
今聞いても最高ですね 笑
思い出補正がかかっていたとしても、色褪せない曲です。
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L’esprit de l’exil Revisitéの概要
アルバムは2月28日に発売予定です!2005年に発売された「L’esprit de l’exil」の復刻となります。
ただの復刻というだけでなく、手を加えられた「2018年版」というのが嬉しいですね!
以下公式ページより
Lu7 「レスプリ・ドゥ・レグジール・ルヴィジテ」は2月28日発売です!
放浪者の帰還 〜Lu7のセカンド・アルバムにしてマスターピースに新たな命が吹き込まれた!リミックス+リマスター+再録+ボーナスによる決定盤
ジャンルという国境を越え、あらゆる音楽世界を自由に行き来する放浪者』
2005年にリリースされ、Lu7のサウンドを世に知らしめた傑作アルバム「L’esprit de l’exil」が、新録音とボーナストラックを加えたリミックス&リマスターアルバムとしてついに復活!
このアルバムでLu7が目指したものは、対極にあるものの融合。
伝統的でいながら未来的、土着要素を感じさせつつスペーシーであり、また、エレクトリックとアコースティック…など
あらゆる相反する要素を美しく融合させた音楽に仕上がっている。
どの曲も心に染み渡るLu7サウンドとしてリスナーの心を捉えて離さない。
バグパイプの演奏をフィーチャーした「いつもはじまり」から幕を開け、ケルティックな要素を感じさせるフュージョンナンバー「Canary Creeper」、
エスニックなパーカッションをフィーチャーした「Golem」、
アンデスの空気を感じさせてくれる「Far Beyond the Andes」と、
ぐいぐいとリスナーを引き込んでいく。
アルバムタイトルとなっている「L’esprit de l’exil」では、エレクトリカルなグルーヴとシンセベースの重低音に、ジャジーなエレピと浮遊感のあるギターサウンド、近現代クラシック的なアンサンブルが統合され唯一無二のLu7サウンドを作り出していて圧巻。
そして、ピアノとアコースティックギター、ヴァイオリンのアンサンブルによるエモーショナルなバラードナンバー「Ripple (Mizu no Wa)」。
更に、ボーナストラックとして追加された最新作の「夢の箱の数え方」まで息つく間もなく聞かせてくれる。
長らく流通していなかった「L’esprit de l’exil」が、単なる復刻ではなく2018年にリリースするにふさわしいアルバムとして今、ここによみがえる。
参加ミュージシャン:
栗原 務(Gt),梅垣ルナ(Key)
岡田治郎(Bs),永井敏己(Bs),バカボン鈴木(Bs)
嶋村一徳(Dr),鈴木ひろぶみ(Perc),寺田典子(Perc)
マーク・アーヴィン・ハミルトン(Bagpipe)
糸賀 徹(Vo),長谷川和美(Vo)
関根安里(Vn)
それに伴い、予告動画も上げられています。
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まとめ
これでセカンドアルバムを聴けるようになりました!とにかく発売が楽しみですね!
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