渾身の1作! Makoto新アルバム「Salvation」レビュー

さて、この9月に待望の最新アルバム「Salvation」をリリースしました、
日本人ドラムンベース界のトラックメイカー、Makotoさんをご紹介したいと思います。
是非この機会に深く知ってもらえて、魅力にどっぷり浸かってもらえたら嬉しいです。

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Makotoってどんなアーティスト?

アシッドジャズをルーツにもち、日本のドラムンベース、特にリキッドファンクを築き上げた功績者です。
今回のアルバムを出したホスピタル・レコーズとの対談でも、その様子が伺えます。


またドラムンベースだけでなく、ラウンジミュージックにおいても才能を発揮されています。
有名なところでは、グランツーリスモ5、6のラウンジ曲を提供しています。


現在はHuman Elementという独自のレーベルを持ちながら、国内外で多くのギグを行なっています。

制作期間2年! 最新アルバム「Salvation」

9月に名門ホスピタル・レコーズより発売となりました最新作です。
Makotoさん本人も自信のある1作と述べている通り、素晴らしい完成度です。
その中でも、特にお気に入りの曲を紹介します。

I Don’t Wanna Wake Up

今回のリードトラックは、ボーカルのKarina Ramageをフューチャーした「I Don’t Wanna Wake Up」。
彼女の持つ美しい声と、Makoto流音楽センスが抜群にマッチしています。


女性ボーカルとのコラボレートは、以前のDeeizmとの共演もありましたね。
その共演した曲の完成度はどれも抜群に高かったので、女性ボーカルをフィーチャーする能力が長けてるのでしょう。
今聞いても全く飽きませんし、新鮮味も薄れません。


Sending Back Your Love

こちらは男性ボーカリストのPite Simpsonとフィーチャー曲です。
この方はジャズボーカリストということで、聞き入ってしまう良い声ですね。


実はこの方は、London Elektricityとのコラボレートしており、その繋がりがあっての参加だと思います。
コラボレート曲「Impossible To Say」も耳に残る、心地よい曲でした。


Primitive Galaxy

インスト曲です。低音が良い感じで響き渡り、ノリがある1曲です。
ついついリピートしてしまう、個人的にお気に入りの曲です。
お洒落なラウンジ曲から、このようなガッツリ系の曲までも作れるのは、日本人アーティストでも中々いないでしょう。。。


まとめ

全部で14曲入っていますが、捨て曲なんて存在しません。
もともと30曲くらいあったものを、絞りに絞って選んだ曲と言っていたので、選び抜かれた精鋭というわけです。

日本ではドラムンベース、リキッドファンクは市民権をまだまだ得られていませんが、是非とも聞いてほしいジャンルです…

Makotoさんはしばらくツアーで海外を回るようですが、タイミングが合えば日本でもクラブでイベントを開催しています。
私も先日行われた代官山Unitでのイベントに参加してきました。
世界で活躍している日本人、Makotoさんの更なる飛躍に期待しましょう。

Salvation トラックリスト

01. Black Narcissus
02. I Don’t Wanna Wake Up (feat. Karina Ramage)
03. Sending Back Your Love (feat. Pete Simpson)
04. Expand (feat. A-Sides)
05. Salvation (feat. DRS)
06. Primitive Galaxy
07. Amber’s Song
08. Too Late (feat. Robert Manos)
09. Desert Night
10. Silver Lining
11. Fancy Free
12. You Might Not Get Another Chance (feat. Pete Simpson)
13. The Points
14. Wind Of Change (feat. Karina Ramage)

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