東京・神奈川から広島への移動って色々ありますよね。
メインなのは新幹線です。
ただちょっと遠いです。。。
飛行機も飛んでいます。
しかし広島空港は広島市街地から距離があり、交通において不便です。
そこでおすすめなのが、神奈川と広島を結ぶ高速バスです。
その名はメイプルハーバー。
今回はそのメイプルハーバーを利用して、神奈川から広島へ移動しました。
チケットは発車オーライネットで予約出来ます。
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横浜・町田から広島へ
メイプルハーバーは、横浜・町田と岡山、倉敷、福山、広島市を結んでいます。夜行バスなので、夜に出発して、翌日の朝に現地に着くことができます。
寝ている間に移動するので、時間を有効に活用できます!
町田は6番ホームから発車
町田からは夜の9時にバスが発車します。
「MAPLE HARBOR」と大きな文字が書かれたバスです。
荷物を預ける際に、目的地を告げます。
受付している担当者に乗車票を見せて、搭乗します。
この際にポイントカード発行することが可能です。
ポイントが貯まれば、片道分無料で乗ることができます。
充実の車内空間
広々とした独立の3列シート!
メイプルハーバーは独立3列シートの車両です。前後左右の席とも距離があり、飛行機や新幹線と比べて広々と車内を過ごすことができます。
広い分、リクライニングも他の人に考慮する必要はありません。
それぞれにカーテンも備わっており、プライバシーにも配慮されています!
座席には読書灯やコンセントもあり、作業をすることもできます。
またdocomoだけですが、Wi-fiも飛んでいます。
もちろん化粧室付き
車両後方には、化粧室も付いています。途中足柄SA以外には降りることができないので、重宝します。
安心の2人体制での運行
ドライバーは2人体制での運行です。安全に対してしっかりと配慮された運転・運行がされます。
足柄SAで途中休憩
乗客は足柄SAで下車することができます。これ以降はサービスエリア、パーキングエリアで降りることができません。
ここで飲み物などをしっかりと購入しておきましょう。

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朝方に目的地に到着!
足柄SAを出てからは、車内は消灯されて暗くなります。しばらくはおやすみモードです。
神経質でない限り、車内で眠ることができると思います。
冬場は少し乾燥が気になったので、マスクなどがあると良いと思います。
目的地の広島バスターミナルには8時頃に到着しました。
10時間近い運行でしたが、ほとんど寝ていたのであっという間でした。
まとめ
新幹線や飛行機と比べて、時間を有効に使えてなおかつ安上がりです。メイプルハーバーは個人的にお気に入りの路線で、かれこれ3回ほど利用しています。
疲労が溜まりやすいと思われがちな高速バスですが、独立シートは体への疲労はかなり軽減されています。
是非広島や神奈川へ用がある際には、メイプルハーバーを利用してみてくださいね。
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