私は普段から外出する際は常に音楽を聴いています。
そのときに使用しているのは有線イヤホン。
毎回コードの煩わしさにイライラしていました。
今回、運動としてランニングを始めるにあたって、有線じゃない、ワイヤレスのイヤホンが欲しい!と思い、色々探していたところ、Anker Soundcore Liberty 2を購入しましたのでレビューします!
結論から言うと、買って大正解でした。
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Contents
ワイヤレスイヤホンを買おうと思った理由
これまで私はワイヤレスイヤホンというのをあまり使用したことがありませんでした。その理由としては、あまり音質が有線と比べてよろしくないということ。
以前一度だけ、ワイヤレスイヤホンを購入して使ったことがあったのですが、音圧がスカスカでがっかりした経験があります。
そういうことから、今までワイヤレスイヤホンの購入に乗り気ではありませんでした。
ですが月日が経ち技術が進化した今。
ワイヤレスイヤホンの音質は向上してきたと良います。
その他にも
- ネジネジになってしまう有線イヤホンのコードの煩わしさを解消したい!
- もっと手軽に持ち運びたい!
- そんでもってイヤホン本体から曲送りとかできると吉
Anker Soundcore Liberty 2を選んだ理由
Anker製品であること
今や多くの人に知られる企業となったAnker。私も前々からAnkerのモバイルバッテリーを使っていて、それが非常に良くできているので、印象が良かったのです。
オーディオの評判も良い感じで、ここなら買っても問題ないだろうと判断したためです。
1万円以下であること
正直なところ、5000円以下のワイヤレスイヤホンも存在しています。なるべく安く買いたいところですが、安かろう悪かろうでは話になりません。
音楽好きとしては、音のクオリティの確保はマストなのです。
そのような中で信頼性のあるメーカー、実績、評判をみたところ、AnkerのSoundcore Liberty 2が最も良い選択だと思ったからです。
いわゆる「うどん」の形状の製品が嫌だった
AppleのAirPodsなどといった、耳から縦長なものがはみ出している形状の製品が嫌でした。AirPodsのパチモノ臭くて。。。
そんな理由で安価な他の製品は敬遠していました。
Soundcore Liberty 2はそういう形状ではないのでOK!スタイリッシュで良いねとなり購入に至りました。
Soundcore Liberty 2の外観と付属品の一覧
Soundcore Liberty 2の外箱です。
梱包の仕方もしっかりしていて、今から使うワクワク感を引き立ててくれます。
それでは梱包物の一覧を見てましょう。
- Soundcore Liberty 2の本体
- Soundcore Liberty 2のケース
- 交換用イヤーピース、イヤーグリップ
- USB Type-Cケーブル
- 説明書
もし今既存のものが自分に合わなくても、別途買うこともなく交換できます。
さらに嬉しいのはUSBがType-Cであること。
今の主流となっているType-Cを採用してくれているのは、嬉しいです。
特にMac Book ProやXperia XZ1を使っている私にとっては、無駄なケーブルを準備する必要がないので助かります。
それでは早速使っていく準備をしましょう!
Soundcore Liberty 2の概要
ケースにイヤホン本体を入れた状態です。
ケースにイヤホン本体を入れることによって、イヤホンを充電することができます。
公式ではイヤホン単体の稼働時間は8時間。
ケースの充電も込みであると、32時間の稼働が可能となっています。
凄いっすね。。。
ケースにはバッテリーの残量表示のLEDもついているので、あとどのくらい電池が残っているのか把握することができます。
イヤホンを取り出した状態です。
ケースから取り出すことにより、電源がONになり、Bluetoothに既に接続してある状態であれば、ここで自動で繋がってくれます。
イヤホン本体は、特に重くもなく、装着していて違和感はありません。
非常にコンパクトでありながら、装着性も備えています。
さらには防水です。
運動時にかく汗といった、機器には天敵の水分も問題ありません。
イヤホン本体の上には、物理キーがついています。
ここで接続先の機器の音楽の再生、通話のONOFFが操作可能です。
今は静的なタッチのものもありますが、こちらは物理キーなので、誤ったタッチによる誤作動も心配ありません。
では早速使っていきます!
Soundcore Liberty 2の使用感
使用するにあたって、まずはBluetooth接続をします。イヤホンを取り出して、スマホ等の機器に認識させるのですが、私の場合初めの数回は認識を拒否されてしまいました。
何度かトライすると、きちんと認識してくれるので、ご心配なく。
Soundcore Liberty 2の装着感
使用感ですが、上記でも述べたとおり、イヤホン本体のグリップ部分がしっかりと支え、非常に安定感があります。私は普段の歩行時と、運動時のランニングにおいて使用していますが、落ちる気配は全くありません。
安定して装着できています。
これは買う前に恐れていた、すぐに取れちゃうんじゃないかという不安というものがあったんですが、そんなことはありませんでした。
Soundcore Liberty 2の物理キーのありがたさ
何より嬉しいのが、物理キーでスマホで聴いているSpotifyを制御できる!!!簡単に一時停止、そして曲送りをすることができます。
わざわざスマホを取り出さなくて良いので、助かります。
曲送り多用ユーザーとしては、この存在は欠かせません。
Soundcore Liberty 2の音質
みなさんが一番気になるであろう項目、それは音質。かく言う私も一番気にしていたところです。
結論から言うと、想像以上の音質・音圧でした。大満足です。
今まで有線に拘ってきた私は一体何だったんだ⁉︎ってなってしまいました。
音は結構低音が効いています。
低音が主張している方が好きな私にとっては、タイプなイヤホンです。
これでワブルベースが効いている曲なんか聴くと、脳がブリブリになれます。
かといって高音域が苦手かと言うとそう言うこともなく、いろんなジャンルの音楽を楽しめると思います。
私もドラムンベースやEDMといったエレクトロニックからロック、メタルそしてJAZZまでいろんな曲を聴きますが、どれも問題ありませんでした。
その中でも特に重低音が好きな方にはオススメですね。
Soundcore Liberty 2のホワイトノイズについて
実は買う前に懸念していた材料として、Soundcore Liberty 2がホワイトノイズがあるとのレビューを見て心配していました。こちらも結論から言うと、ホワイトノイズはあります。ですが私は使用において全く気になっていません。
確かに音楽を流していない状態の通信環境であると、小さく「サーッ」とホワイトノイズが流れています。
ただ音楽を聴いている時などには問題ありません。
これが気になると言う状況としては、余程繊細な音楽を聴いていて尚且つ静かな室内環境くらいかなと思います。
かなりハードルを上げまくって、ウォークマンの有線ノイズキャンセリング並の静けさを求めている人以外には、安心して使えるワイヤレスイヤホンです。
私も実際に使用してみて、安心できました。
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Soundcore Liberty 2が合っている人・合わない人
Soundcore Liberty 2が合っている人
・音は低音が主張している方が好き
・1万円以内で良い感じの音質を求めている
・スタイリッシュなデザインが良い
・電池はなるべく長持ちして欲しい
Soundcore Liberty 2が合わない人
・繊細で物静かな曲を室内で聴く
・あまり重低音が主張してくるのは好きではない
まとめ
安くはない買い物だったので正直不安はありましたが、本当に大成功な買い物でした。自分の選択が間違っていなくて良かったです。使ってみて感動しました。
これは人にも勧められるワイヤレスイヤホンです。
これからワイヤレスイヤホンデビューをしよう!と言う人にまず初めの1台としてオススメです。
有線のイヤホンからの乗り換えでも、違和感なく使えますよ!
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