今年になって、Nintendo Switchを購入しました。
これまではずっと、付属していたコントローラーを使用していたのですが、ちょっと身内と桃鉄とかスマブラをやろうかな、と思いコントローラーを買うことにしました。
しかし任天堂の純正コントローラーはかなり高い!
性能がいいのは分かってるし、安心感もあるのも分かってます。
それでも痛い出費。
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別にガチゲーマーというわけでもないし、人が集まったときにさくっとゲームできればいい。
カジュアルな感じでやるんだから、今回は安いコントローラーにしようと決めました。
数多くの
結論としては、安いにもかかわらずしっかりとした作りで、オススメできるコントローラーです!
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Contents
スイッチのコントローラーを買うにあたっての条件
今回は以下の条件で探しました。- なるべく安い(2,000~3,000円)
そうです、今回の条件はなるべく安く手に入れること。
e-sportsをやるわけでもないし、パーティーゲームを軽く楽しむくらいなので、そんなにスペックの高いものは必要なく、しっかり問題なく使えればOK、くらいの考えで探しました。
正直どのメーカーのコントローラーも似たり寄ったりなので、選ぶのに苦労しましたが、今回はRegeMoudalのコントローラーを選びました。
ちなみに2つ購入しています。
RegeMoudalのスイッチ向けコントローラーのレビュー
RegeMoudalのコントローラーの外箱
![](https://matsukishi.com/wp-content/uploads/2020/12/EFBBDFCE-BA0C-4FF6-8144-77B4682A53E0-1024x768.jpeg)
いわゆるプロコンタイプのコントローラーです。
![](https://matsukishi.com/wp-content/uploads/2020/12/8E5346C5-CDF1-4C24-80A4-2395842F2D30-scaled-e1608393479924-1024x768.jpeg)
- モーションコントロール
- Type-C充電ポート
- 振動機能
- ジョイスティック
ちなみにバッテリーについては、メーカー曰く容量500mAh、充電時間が2~3時間に対して使用可能時間が6~8時間です。
![](https://matsukishi.com/wp-content/uploads/2020/12/651799EE-28D5-4B6A-8054-7305D1840829-1024x768.jpeg)
スイッチにケーブルでコントローラーを接続して、充電してねと書いています。
ちなみにFor N-Switchと書いてある通り、主にスイッチ向けの設計となっていますが、説明書を見ると一応WindowsのPCゲームにも対応できるみたいです。
PCゲーム用のコントローラーとしても転用できそうですね。
RegeMoudalのコントローラーを見てみる
![](https://matsukishi.com/wp-content/uploads/2020/12/A69DA9BE-C06D-4AF7-B08B-FC67919094BE-scaled-e1608394108850-1024x768.jpeg)
中身はコントローラー、Type-A to Type-Cケーブル、説明書です。
![](https://matsukishi.com/wp-content/uploads/2020/12/EBBCE0FF-E428-4AFC-ADFB-9210D1EE42BF_1_201_a-1024x768.jpeg)
コントローラーの大きさは、大体PS4のコントローラーと同じくらいの大きさです。
パッと持ってみた感じの印象ですが、価格の割には質感が良くできているなぁと思いました。
すごくチープなコントローラーなんだろうな、と思っていたのですが、実際に見てみるとそんなことはなく、普通に純正コントローラーと並べても違和感ないと思います。
個人的に良かったところは以下の2点です。
コントローラーを持った時のホールド感
コントローラーを持ってみると、しっかりと手になじみ、持ちやすいなと感じました。PS4のコントローラーのようなものは、手で握る部分がツルツルとしていますが、RegeMoudalのコントローラーは持ち手の部分にいわゆる「シボ加工」をしており、滑りにくいです。
そのためしっかりと持つことができます。
ジョイコンでプレイするより、このコントローラーを使用した方が、断然手が疲れにくいでしょう。
ボタンやL/Rトリガーのクリック感
このような廉価コントローラーあるあるポイントとして、物凄いチープな作りということで、ボタンを押した時に何とも言えない「めちゃ安っぽい感触」というものが今までの印象でした。ですがこのRegeMoudalのコントローラーは、そういうことが一切ありません!
それぞれのボタン、トリガーはしっかりとした押し心地で、いわゆる安っぽい感触というものがありません。
触覚という人の感情に繋がる部分なので、このポイントは非常に重要ですよね。
想像以上の出来に、ちょっとびっくりしました。
RegeMoudalのコントローラーを実際に使ってみた
ということで、実際にペアリングして使ってみます。口コミの中に、スイッチとの接続がうまくいかないとの声もあったりして不安もありましたが、全然問題なく接続できました。
説明書に丁寧に接続方法が書いてあるので、その通りに繋げれば大丈夫です。
ペアリング方法も非常にシンプルなので、機械に疎くてもできると思います。
そしてもうひとつ気になっていたのが、「このコントローラーのHボタンを押しても、スイッチの電源が入れられない」というもの。
このような口コミもちょっと見かけました。
PS4でいうPSボタンで本体の電源を立ち上げる、という感じの動きですね。
結論から言うと、スイッチ側がスリープ状態であれば、コントローラーの中央にあるHボタンを押すことで本体を起動できます。
私は基本スイッチ本体はスリープにしているので、この問題は解決です。
「わざわざスイッチ本体の電源を入れないと、コントローラーは使えないのか〜」と覚悟していただけに、ちゃんと起動もできて毎度ペアリングする必要もないことが分かって安心です。
一通りスイッチのアクションゲームをプレイしてみましたが、これといって遅延もなく問題なく使うことができました。
ホント、このレベルのものがこの価格で買えるのなら、純正の立場とは…と考えさせられました。
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まとめ
正直、安物買いの銭失いになるんじゃないかという不安もありましたが、全くそんなことはありませんでした。安いスイッチ用コントローラーが欲しい! という方にはオススメの製品です。
純正プロコンは手が出ないけど、扱いやすいコントローラーが欲しい
人が集まってゲームするから、安いコントローラーを買おう!
という人には、ベストな選択と思います。
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